list_b.gif池や養殖場、貯水池などの閉鎖水系の水質浄化

mja.jpg自然といのちの源である水。人間の手によって創られたダムや貯水池、養殖場などの人工水域においても、水質浄化は緊急の対策課題です。〔ジェットエアレーター®「MJA」〕は、自然の自浄能力を復活させて環境蘇生に貢献します。

list_b.gif大きな水流をうみだします

list_b.gif空気を自然吸引/水全体に適度な溶存酸素を供給!

ジェットエアレーター「MJA」は、陸上または水中ポンプの圧力水を「MJA本体部」にジェット噴射することで内部が真空になり、空気導入口から空気(酸素)を自然吸引します。「MJA本体部」の吸込口から同時に負圧吸引される大量の水と、ポンプからの圧力水とが合流し、空気を撹拌しながら高速で噴出します。

そして、「MJA本体部」の吐き出し口から出るこの高速ジェット水流を「増量整流筒」の中心に噴射することで、周囲の水を更に筒内に効果的に引き込み、空気と混合するとともに、流体の慣性力により流路に連行流を発生させ、大きな生き生きとした水流をつくります。ポンプの吐出だけによる水流生成の場合より、「MJA」による動水量は数十倍になります。

閉鎖水系・海域では総じて水の酸欠に起因した水質悪化・腐敗が進行します。特に夏期には表層に高温で安定的な成層が形成され、低層への酸素供給が満足に出来ずに水質悪化を促進。「MJA」はポンプの圧力水をジェット流にして真空を発生、自然吸引した空気と水を撹拌・混合して高速噴射する「混気ジェット流」本来の特長をベースにしています。溶存酸素濃度の高い表層の水を駆動水として低層にジェット水流を送るため、自然な形で水全体に適度な酸素が供給されます。

水への酸素の溶解過程は減圧下で行われ、気・液接触時の分子間の変化が激しく、水のクラスターが小さい、生物にやさしい活性水が誕生。その活性水は慣性流となり水底まで酸素を運び、魚類をはじめ海洋生物の生息環境を整え、嫌気分解を抑え、好気性バクテリアの活性化を助けます。一部に対流を起こす「曝気」を主体とした方法だけで酸素供給達成が難しい場合には「MJA」の併用でさらに効果が向上します

list_b.gifジェットエアレーターの特徴

■設置には場所を選ばず、美観も向上

  • 「MJA」はいかなる場所にも置ける水中設置式です。浅い場所には定置式、深い場所には浮体式。水中設置ですから騒音も問題になりません。本体サイズは対象水量に応じて選べ、小さな池から、養殖場、水源地、ダム湖、閉鎖系の海域まで対応。「MJA本体部」と「ポンプ部」を分離して設置するため、その場が求める目的・景観を大切にしながら水質管理ができます。

■日常の運転管理が不要(メンテナンスフリー)

  • この装置の心臓部「MJA本体部」には回転や往復運動等のメカニカルな部分はなく、損傷・故障・詰まりの心配はありません。大水流を起こす「増量整流筒」にはゴミが吸い込まれてもすべて通過しますので、詰まるというトラブルも構造的にありません。点検や整備は「駆動ポンプ部」に集約できます。また季節による運転時間の変更は、制御盤のタイマーで自動化できます。

■大幅なランニングコストの低減が可能

  • 「MJA」はもともと産業界に広く利用されている「混気ジェット技術」を更に発展させたもので、経済的な気液混合と大容量の水循環形成は「MJA」でこそ実現できます。少ないエネルギーで大量の水を動かせるためランニングコストの大幅な節約が図れます。混気ジェット流のエネルギーが、酸素リッチで、しかも生きた水を深いところまで広く運ぶことを可能にしました。

■豊富なラインナップ

  • 「MJA」はもともと産業界に広く利用されている「混気ジェット技術」を更に発展させたもので、経済的な気液混合と大容量の水循環形成は「MJA」でこそ実現できます。少ないエネルギーで大量の水を動かせるためランニングコストの大幅な節約が図れます。混気ジェット流のエネルギーが、酸素リッチで、しかも生きた水を深いところまで広く運ぶことを可能にしました。

list_b.gifシステム構成例

mja_s02.gif低層への酸素供給原理

mja_s03.gif表層の水はジェットエアレーターによる撹拌で低層へ広く拡散されます

list_b.gif用途

  • 池の浄化と美観の向上に :空気中の酸素を水に溶かして自浄作用を促進
  • 養殖魚の活性化と病気対策に :DO値の高い水の流れで養殖魚も元気に
  • 城堀や水路、クリークの浄化に :自然の蘇生能力が水域に復活
  • ダム・水源地の藻類対策に :有害な藻類を無光層に回して繁殖をブロック
  • 低層の低溶存酸素対策に :循環によりDO値の高い水を低層に運びます
  • 閉鎖的海域の海水交換対策に :湾内に水の流れをつくり、水質アップを実現

list_b.gifジェットエアレーター「MJA本体部」全体図

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ポンプからの駆動水(Q1)が噴流ポンプに送水されると噴流ポンプの吐き出し口からジェット噴流が生じます。同時に噴流ポンプの吸水口には負圧による吸引水(Q2)が生じ、駆動水と共に吐き出し口より噴射されます。この増量した噴流は、次の増量整流筒の中心に噴射することで、更に、整流筒に(Q3)を吸引させます。また、この流れは周囲の水(Q4)と合流し、大きな水流を形成します。この結果、増量整流筒出口部分での吐き出し水量(Q1+Q2+Q3+Q4)はポンプの吐き出し水量(Q1)に比べ数十倍にもなります。

list_b.gifニーズに応じたラインナップ

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